コンパイルの仕方
プログラムを学ぶためには、たくさんのプログラムを書き、何度もコンパイルを繰り返します。そのため、使いやすい開発環境は大事です。
TeraPad上でのコンパイル方法
TeraPad上での設定方法
TeraPadを使ったコンパイルは、プロジェクトファイルを作らなくてコンパイルできるという利点があります。ステップ実行などの機能が利用できないという欠点もありますが、素早くコンパイルできる環境は、非常に便利です。
- TeraPadをインストールする
- compile.cmdをダウンロードする(ダウンロード)
- 拡張子「.txt」をつけられることがある(vccnet.cmd.txtとなる)
- この時は「.txt」を削除する
- ダウンロードしたcompile.cmdを「C:\Program Files(x86)\TeraPad」にコピー
- TeraPadを起動
- [ツール]-[ツールの設定]を選択
- [ツールの設定]ウィンドウの[追加]をクリック
- 以下の画像の通りに設定
TeraPad上でのコンパイル方法
後は、「Ctrl+M」で上書き保存&コンパイル&実行をしてくれます。
コンパイルに失敗すると、実行はしません。しかし、コンパイルは毎回行ってしまいます(タイムスタンプを見ればよいのですが、バッチファイルでうまくプログラムできずにいます m(_ _)m)。
TeraPadのTABストップの設定
プログラミング言語では、TABストップを4にしておくことが多いです。
- 設定方法
- [表示]-[タブの文字数]-「4」をクリックする
- 古いバージョンの設定方法
- [表示]-[オプション]をクリックし、[タブの文字数]を「4」に設定する
PDFによる説明
Visual Studioを使ったコンパイル方法
Visual Studioを使ったコンパイルの仕方