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TagNaviは、携帯電話をかざすだけでナビゲーションしてくれるシステムです
- 地図情報は要りません
- 通信もしません。
- 注意:携帯電話にアプリケーションをダウンロードするときは通信します
- 秘密は全てバーコードの中にあります (^_^)
特許出願済:特願2009-281662
使い方
TagNaviの使い方は以下のとおりです。
- 目的の情報を入力します
- 案内用のバーコードを読み込ませることで、目的地が入力できるようになっています(目的地入力も案内入力も同じバーコードを使う)
- バーコードを読み込みます
- 携帯電話が、目的地への移動方向を表示します
- 目的に到着したら、その旨教えてくれます。
- 目的地でないときは、指示された方向へ移動して、新しいバーコードを見つけます((2)に戻ります)
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仕組みの簡単な説明
特徴:TagNaviはプログラム内に地図情報を持っていません。そのため、適切なバーコードが貼ってあれば、同じクライアントソフトを使って、何処でもナビゲーションできます。
バーコードには、案内に必要な全ての情報が含まれています。しかし、バーコードには数十バイト程度(〜300バイト程度)の情報しか保持できません。そこで以下の工夫をしています。
- 位置情報を階層的に表現する。(例えば、「K1号館」の「8階」の「五百蔵研究室」のように)
- バーコードに同一階層の目的地の移動方向を持たせる(例えば、8階にある「五百蔵研究室」に貼られたバーコードには、8階の全ての目的地に対しての移動方向が記載されている)
- さらに、バーコードには、階層が異なるときに移動すべき方向を持たせる(例えば、8階にいるときに、「7階に存在する目的地」に行くためには、まず階段に行かなくてはいけない。そこで階段への方向を案内する)
詳しくは、特許申請書類、特願2009-281662をご覧ください。
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